品川区五反田で本当に1社22,000円のみで任意整理
市民の森司法書士事務所(品川区)本当に安い料金で解決します
この記事は
「低い料金で債務整理を実現した市民の森司法書士事務所」
が提供しています。
ここでは、任意整理をして無事和解が出来た後、業者に対してどのような方法で支払いをしていくかについてご説明します。
任意整理をした場合、最終的に当事務所と貸金業者との間で和解書を交わします。この和解書には、返済する総額や、毎月の金額が書いてあります。
なお、当事務所では全て和解が整った場合は全体の返済計画表(一覧表)を作成して、和解書の原本と一緒にご依頼者様にお渡ししています。
この支払い方法は、ほとんどのケースで銀行振込になります。
任意整理をする前は銀行の自動引き落としだったり、業者のATMなどで返済をしていたと思いますが、和解後はそれが使えなくなります。
そのため、例えば6社の和解をした場合は、毎月決まった日までに6社分の振り込みをしなければならないという事になります。
この毎月の振り込みを
・自分自身で管理する方法
と
・当事務所に全てお任せ頂く方法
の2つからお選びいただくことが可能です。
まず一つ目は、ご本人が自分で毎月振込をする方法です。
当事務所から返済計画表や和解書をお渡しするので、その和解書どおりに毎月自分で振り込み手続きを忘れずに行っていくことになります。
この場合、銀行の振込手数料(220円など)は発生することになりますが、それでも一番費用がかからない方法になります。詳細は追って説明致します。
この、自分自身で管理する方法にはいくつかのデメリットがあります。
まず一つ目は、自分自身でしっかりと送金のスケジュール管理をしなければならないという点です。
例えば今までですとクレジットカードの利用明細が届いたり、銀行から自動引き落としされたりと、ある程度業者側から支払いに関するサポートがあったかと思いますが、今後はそうではなくなります。
基本的には最初に交わした和解書のみが拠り所となります。毎月請求書が来たり自動引き落としをしてくれるわけではありません。
あくまで自分で支払いの日程を管理していく必要があります。
2つ目は、もし延滞してしまった場合に、ご本人に直接業者から請求が来るという点です。
もしご自身で返済をしていく場合は、当事務所は業者と交渉し和解書を締結するまでが代理人としての業務となります。その後は代理人としての立場を退くので、もし支払いが遅れた場合は直接連絡が来ます。
連絡は電話だったり手紙だったり、色々です。場合によっては職場にかかってくることもあります。
もちろん、きちんとスケジュール管理をして支払いをしていれば、このようなことは起こりません。
延滞などがない限り、基本的には業者から連絡がくることはありませんが、一部例外があります。
例えば、以下のような通知が届くことがあります。
延滞した場合だけでなく、上記のような重要なお知らせが、自宅に手紙で届くかもしれません。そのため家族に内緒で進めている方などは注意が十分に必要です。
当事務所のご依頼者様のうち大体7~8割くらいの方がこちらを利用しています。
このサポートをご利用いただくと、毎月の業者への送金は当事務所のシステムを利用して行います。
上で説明したとおり、もし自分で支払いをする場合は延滞したときなどに業者から電話や手紙による督促が来ます。また、延滞しなくとも、完済したときや口座が変更されたときなどにはその通知が届くこともあります。
その点、見守りサポートをご利用いただくと、当事務所は完済するまで代理人として業者との間に入ります。基本的に当事務所に連絡が来るため例えば家族に内緒の方などにとっては不安が大幅に減ることとなります。
もし自分で返済をする場合は、例えば7社あると毎月7つの口座にそれぞれ送金をしなければならず、とても面倒くさいです。
見守りサポートを利用した場合は、その送金を全て当事務所のシステムで行います。依頼者様は毎月決まった金額を当事務所だけに収めてもらい(振込になります)、その後は当事務所が各社への送金を代行するため、大変便利です。
事務所の見守りサポートをご利用いただいた場合、「プール金」といって、ある程度多めに予備資金をお預け頂くことを推奨しています(ただし、強制ではありません。任意です)。
預り金、準備金、などいろいろな呼び方が考えられますが当事務所では「プール金」と呼ぶことが多いです。
当事務所では、まず業者に受任通知を送って支払いをストップした後しばらくの間は事務所の報酬を積み立ててもらいます。報酬の積立が完了したら業者との和解を開始するのですが、もし見守りサポートをご利用いただく場合はさらに2か月分程度積み立てを続けてもらった後に和解を開始します。そうすることで、いざ業者との和解をして支払いが開始したときにある程度プール金を蓄えた状態になり安心です。
もし長い返済期間の中で「今月どうしても支払いが厳しい!」といったことが発生した場合にそのプール金を使ってやりくりしたります。
なお、プール金はあくまで依頼者様自身のお金を預かっているだけですので、返金も可能です。また、もしプール金を使わないまま完済に至る場合は、最後の繰上完済に充てます。
もし自分で返済をしていく場合は、今までいくら支払いを済ませて来たのかなどは全て自分自身で情報管理しなければ把握できません。
毎月きちんと記録して、あといくら残高があるかを確認できるようにする作業はなかなか大変です。
その点、見守りサポートをご利用頂く場合は、返済してきた金額は全て当事務所のシステムで管理、記録しています。
依頼者様は、あと残高がどれだけあるか知りたい場合、電話やLINEなどで気軽に当事務所に問合せをすることで、正確に確認することが出来ます。
これは全てのケースで起こるわけではありませんが、当事務所が完済まで間に入ることを条件として、通常よりも良い条件での和解提案に応じてもらえるケースがあります。
事務所が責任をもって管理するので一定の保証になるのかもしれません。
例えば、通常60回分割にしか応じてもらえないところ、72回の分割で交渉成立した、などといったケースです。
※こちらに関しては、みなさん必ず対象となるわけではなく、たまにこういったこともある、といった事例になります。
このように、メリットがたくさんありますが、一点のみあえてデメリットとしてあげられるのは費用が発生することです。
当事務所では、この見守りサポートをご利用いただくにあたり、1社あたり月額税込み1100円の手数料を頂戴しています。もっともこの費用には銀行の振り込み手数料が含まれています。
例えば、仮に振込手数料が220円や330円かかるとすると、これは自分で払ってもどちらにしてもかかる費用なので、実質的な差額は7~800円程度になります。
そのため、例えば6社の場合は、4~5000円が実質的な負担額となります。
次のような方に向いています
反対に、次のような方は自分での返済を希望することが多いです。
見守りサポートを希望する方の方が多いです。
ご自身でお支払いされるか、見守りサポートを利用されるかは任意です。お好きな方を選んで頂いて結構です。
もっとも、当事務所にご依頼される方ですと、おおむね7~8割の方が見守りサポートを希望されており、反対に2~3割の方は少しでも費用を抑えたいということで自分での返済を選択されています。
はい。可能です。解約費用などもかかりません。
返済途中で、やはり自分で支払いをしていった方が良いと思った場合は、途中で解除することも可能です。解約費用なども発生しません。
ただし次の点にご注意ください。
LINEを使ってのお問合せも可能です。電話をする時間が中々作れないという方は是非ご活用ください。
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