品川区五反田で本当に1社22,000円のみで任意整理
市民の森司法書士事務所(品川区)本当に安い料金で解決します
この記事は
「低い料金で債務整理を実現した市民の森司法書士事務所」
が提供しています。
任意整理は、業者に譲歩してもらう話し合いの手続きになります。
そのため、どれくらいの長期分割に応じてくれるかどうかはその業者次第になります。
それぞれの業者によって一定の基準があり、厳しい会社、緩い会社があります。
ここでは任意整理手続きをすることで実際にどれくらいの長期分割に応じてもらえるのかをご説明致します。
結論から先に言えば、家を借りる場合に関する影響は、限定的です。
全くもって影響がゼロパーセント、というわけではありませんが、絶望的に家が借りられなくなるというほどでもありません。
中には、生涯ほとんどの物件の審査に落ちてしまって、本当に古い家やブラックな物件しか借りられなくなってしまうのではないか、と心配される方も少なくないのですが、そこまで決定的に不利になってしまうわけではありません。
当事務所でもかなり大勢の債務整理を取り扱ってきましたが、みなさん割と頻繁に引っ越しをしていらっしゃいます。そのような中、債務整理が原因で家の審査に全く通らなくて困っている、といったような事はほとんど聞いたことがありません。
もちろん、そのような情報を全員に対して聴取しているわけではないので、当事務所が聞き及んでいないようなこともあるかとは思いますが、みなさんどこかしら住居は見つかっています。
では、限定的な影響というのは一体どのような場面なのか。その点をご説明致します。
過去に債務整理をしたかどうかの情報は、信用情報(JICC、CIC、全銀協)に登録がされています。
この情報を確認することが出来るのは、本人、それに本人と取引関係にある加盟会社のみです。
そのため、そもそもその信用情報機関に加盟していない相手方である場合は情報を得ることが出来ないので、当然債務整理について影響をお呼びし得ません。
不動産のオーナー(大家さん)や一般の仲介会社は信用情報を確認できません。そもそも金融会社ではありませんから物件の申込者がブラック状態かどうかもわかりません。
ですので、借りたい物件の審査がその2者だけで行われるのであれば、債務整理は全く影響がないと言えます。
最近では、家を借りる際に保証会社の契約を求められることが多くなりました。保証会社とは、もし借主が家賃を払えなくなってしまった場合に、代わりに大家さんにその分の家賃を立替払いして、その後はその保証会社から本人に返還を請求するということを行う会社です。
この保証会社が、クレジットカードなどを運営している信販会社などである場合があります。
もし信販会社だと、家の審査の際に信用情報を確認することが出来ます。そのため債務整理した事がわかってしまうかも知れません。
その結果、審査に影響がある可能性は否定できません。
ただ、お金を借りるのと家の家賃の保証では、性質が異なるものです。通常債務整理をするとクレジットカードの新規発行などは出来なくなりますが、果たして家賃保証契約も全く同じ審査基準なのかと言えば、そうとも限りません。
あくまで可能性のひとつとしては挙げられますが、決定的に断られる要因となるかどうかは疑問が残ります。
仲介する会社によっては、家賃の支払いをクレジットカードに限定されるケースがあります。
このような場合ですと、債務整理したことが大きく影響すると考えられます。
債務整理すると基本的に新たなクレジットカードの発行が困難になります。そのため、カード払いという条件を整えることが出来ずに、その物件を借りられない可能性が高くなります。
このように、債務整理をしたことで多少は家を借りる際に影響が出てしまう可能性はあります。
ただ、全ての賃貸物件が、保証会社やクレジットカード払いを求めるというわけではありません。
そのため、影響が出たとしても一部の限定された場合です。
もし「家を借りられなくなってしまうかも」という点が心配で債務整理を躊躇している方がいらっしゃったら、そこまで心配するほどではないと思っていただいて良いと思います。
債務整理をした方というのは、一般的に考えられているよりも本当にたくさんいらっしゃいます。そのような方々全員が一切家を借りられなくなってしまったら、とんでもないことになってしまいますが、そうはなっていません。
LINEを使ってのお問合せも可能です。電話をする時間が中々作れないという方は是非ご活用ください。
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