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ブラックリストのデメリットを少なくする方法

債務整理の唯一のデメリットは、いわゆるブラックリスト扱いとなってしまうことと言えます。(実際にはブラックリストという一覧があるわけではなく、信用情報に債務整理したことが掲載されることなのですが、ここでは一般的に使われている同単語を用います。)

 

ブラックリスト扱いになると、今後人間的な生活が一切送れないのでは、と思っている人も少なくないようです。

もちろん、ある程度の不便はあるかもしれませんが、多様な決済方法がある昨今では、じつはブラックリスト扱いによるデメリットもどんどんと少なくなってきています。

当ページでは、実際のどのようにすればデメリットが軽減できるかをご説明させて頂きます。

目次

  1. ブラックリスト扱いのデメリットとは
  2. デメリットは大抵解消できる!
  3. 携帯機種代の分割払いが出来ない→債務整理したことでできた余剰で現金購入すれば良い
  4. ローンが組めない→現金での支払いを検討する
  5. ETCカード停止→デポジット式ETCカードで解決
  6. その他→オンラインバンキング、デビットカード、モバイル決済を利用する
  7. まとめ

ブラックリスト扱いのデメリットとは

債務整理を行うと、信用情報機関(JICCやCIC)にその情報が記載されます。これにより、以下のようなデメリットが発生する可能性があります。

  1. ローン審査に通りにくくなる
    クレジットカード、キャッシング、住宅ローン、自動車ローンなど、さまざまなローンの審査が通りにくくなることがあります。金融機関は、債務整理歴があるとリスクを感じるため、慎重になります。

  2. 携帯電話の機種代分割払いが困難になる
    携帯電話の機種代金を分割払いで支払うことが難しくなることがあります。これは、通信会社がクレジット情報を重視するためです。

  3. 債務整理していないクレジットカードの利用停止
    債務整理を行った場合、債務整理から外したクレジットカードも利用停止されることがほとんどです。新たなカードの発行も難しくなります。

  4. ETCカードの利用停止
    車のETCカードが利用できなくなることがあります。ETCカードの多くはクレジットカードと紐づいており、信用情報に基づいて発行されるため、債務整理歴があると利用停止になることがあります。

  5. インターネットでの買い物が制限される。
    インターネットでのショッピングやサブスクリプションサービスの利用が困難になることがあります。多くのオンラインサービスがクレジットカード決済を前提にしているためです。

上記のデメリットは、大抵解消できる!

上記のように挙げてしまうと、債務整理のデメリットがとても大きいように感じるかもしれませんが、実は最近はそのほとんどが解消可能です。

以下、それぞれのデメリットについてどのような解決が可能かをご説明します。

カード決済不能→プリベイド式カードで解決

昨今ではインターネットの買い物が当たり前になっており、その多くはクレジットカードを利用したものになります。

買い物だけでなく、ネットフリックスなどのサブスクリプション契約にも多く利用されています。

そのためクレジットカードの決済が出来なくなってしまうと大変不便に感じるかもしれません。

しかし、この問題はプリベイド式カードを持つことでほぼ解決可能です。

プリベイド式カードとは、従来のクレジットカードのようにお金をカード会社に立て替えてもらうのではなく、利用者がカードにお金をチャージして、そのチャージ代金の範囲でクレジットカードの決済機能だけ利用できるサービスです。感覚としてはSuicaやPASMOに近いものです。

大手の金融機関でサービスを提供しており、作成するのも簡単で、ブラック扱いでも問題ありません。

そのため、債務整理してカード決済が出来なくなってしまっても、実質的なデメリットは、ほとんどありません。

携帯機種代の分割払いが出来ない→債務整理したことでできた余剰で現金購入すれば良い

債務整理をすれば、今まで利息付で払ってきた無駄な支払いがなくなり日々の生活費に余裕が出来ます。

その分を貯金に回して機種代にして頂ければ、いままでよりもずっと効率の良い購入が出来るはずです。

ローンが組めない→現金での支払いを検討する

携帯電話の機種代以外にも、その他の買い物は現金で購入することも一つの手です。債務整理によって無駄な支払いが減り、生活費に余裕ができるため、その分を貯金して現金での購入に回すことができます。特に大きな支出については、計画的に貯金して一括で購入することで、支払いの負担を軽減できます。

ETCカード停止→デポジット式ETCカードで解決

ETCカードの利用に関しては、デポジット式のETCカードを利用する方法があります。このカードは、利用者が事前にデポジット(保証金)を預けることで発行されるもので、クレジット情報に依存せずにETC機能を利用できます。

デポジット式ETCカードのメリット

  • クレジット情報に依存しない:ブラックリストでも利用可能です。
  • 事前の保証金:デポジットを預けることで、信用情報のリスクを回避できます。

その他→オンラインバンキング、デビットカード、モバイル決済を利用する

最近では、オンラインバンキングやモバイル決済アプリ(例:PayPay、LINE Payなど)が普及しています。これらのサービスでは、口座やアプリポイントから直接支払いができるため、クレジットカードを持っていなくても便利に決済が可能です。これらのサービスも、信用情報に影響されることなく利用できます。

オンラインバンキングやモバイル決済のメリット

  • 便利で即時決済:スマートフォンやパソコンから手軽に支払いがでる。
  • 多様な支払いオプション:様々な支払い方法に対応しており、クレジットカードの代替として十分。

そもそも、クレジットなんて利用しない方が良いことがほとんど

上記の通り今はいろいろな決済手段があるため、クレジットカードやキャッシングなどを利用しなくても実際の生活に困ることはあまりありません。

唯一メリットであるのが、お金がないときに後払いできるという点くらいですが、これはメリットではなくむしろデメリットとも言えます。

今資金がない状況で借入れをしても後が苦しいだけで、さらには利息も付くので得をしません。

いままで借入れやカードの立替に慣れてしまっていると、急に借りられなくなることに不安を覚えるかもしれませんが、実際は借金をしないで生活している方がほとんどなので、なんてことはありません。

債務整理をすることでクレジットが使えなくなることを、むしろ浪費を防ぐストッパーとして好意的に、ポジティブにとらえると良いのではないでしょうか。

まとめ

ブラックリスト扱いによるデメリットは、現代の決済手段や金融サービスの進化によって、以前ほど深刻ではなくなっています。プリペイドカード、現金払い、デポジット式ETCカード、デビットカードなど、多様な方法でこれらのデメリットを軽減することができます。債務整理を行った後も、これらの対策を利用することで、生活の質を維持し、スムーズな生活を送ることが可能です。自身の状況に応じて最適な方法を選び、安心して新たなスタートを切りましょう。

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ごあいさつ

認定司法書士
小泉健太郎
資格
  • 平成19年司法書士資格取得
  • 東京司法書士会所属
    第6542号

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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