品川区五反田で本当に1社22,000円のみで任意整理

市民の森司法書士事務所(品川区)本当に安い料金で解決します

〒141-0031
東京都品川区西五反田八丁目1番2号平森ビル4階

サイトをご覧頂きありがとうございます

当事務所は1社一律22,000円、相場の半額以下で任意整理を承っています。

詳しく知りたい方はトップページをどうぞ

債務整理の面談って何を聞かれるの?

債務整理をしたいと思っているが、なかなか依頼する決断ができない・・・

そのような方は多いです。

その理由のひとつとして、司法書士との面談で「何を聞かれるか不安だ」という声をよく聞きます。

 

「借入れが多いことに対して、怒られるんじゃないか?」

「なにかイヤなことを言われたらどうしよう」

 

そのような不安は、ごもっともです。

このページでは、そのような不安を感じている方に向けて、実際に当事務所で面談に来られた場合にどのようなことを聞かれるのかを、詳しくご説明致します。

目次

  1. 面談の、おおまかな流れ
  2. 契約「前」に必ずお聞きすること
  3. 契約すると決めたときに必ずお聞きすること
    1. 家計簿をお聞きする理由
    2. 勤務先についてお聞きする理由
    3. 他の借入れについてお聞きする理由
  4. 注意されたり、怒られたりしませんか?
  5. 借り入れの理由、使途は聞かれますか?
  6. 会社名や金額がわからない場合は依頼できないですか?

面談の、おおまかな流れ

当事務所の債務整理の面談は次のとおりに進むことが多いです。
 

①相談者さまが、まず初めに聞いておきたいことの確認

②司法書士から相談者さまへ「必須事項」の聞き取り

③相談者さまに適した手続きの案内(任意整理、自己破産、個人再生)
流れや制度の説明

④依頼決定の場合、契約書や今後の注意事項の説明、追加の聞き取り

 

上記②と④のタイミングで、手続きに必要な聞き取りなどをしていきます。

契約「前」に必ずお聞きすること

当事務所にご依頼いただくかどうかは別として、最初のうちに以下の内容を必ず聞き取りさせて頂きます(上記「おおまかな流れ」の②にあたるタイミング)。

  • お名前
  • 電話番号
  • 借りている業者の
    会社名
    借入残高
    借入れ年数
    毎月の支払金額
    ※依頼するしないに関わらず、借りている会社全て申告頂きます。
  • 相談者さまが、毎月返済に回せることができる金額

契約すると決めたときに必ずお聞きすること

無料相談である程度のお話や今後の流れを説明し、正式にご依頼をされたいという意向をいただいた際は、そのまま契約手続きを致します。

契約に際して、以下の内容は必ず伺います。

  • ご住所
  • 生年月日
  • ご同居家族の構成
  • 毎月のおおまかな家計簿
  • 勤務先の名称、所在地、給料日
  • 債務整理の対象以外に、借入れがあるかどうか(他社の借入れ)

家計簿をお聞きする理由

業者と分割払いの交渉をする際に、当事務所では、なるべく毎月少ない金額で、長い期間をかけて返済できる和解が望ましいという前提で臨みます(もちろん、人によって例外はあるので、場合によっては短い期間で和解することもないわけではありませんが)。

反対に、業者としてはなるべく早く完済して欲しいので、月額を大きくして短い分割返済にして欲しいという考えをもとにやり取りしてくることが多いです。

ここで両者間で食い違いが起こります。

とは言っても、毎月どうやっても払えない金額で和解してしまって、結局後々払えなくなってしまっては業者側にも不利益が生じます。そのため、業者としては毎月支出に回せるギリギリの金額をベースに和解をする、という考え方が主流です。

そのため、半分くらいの会社が、依頼者の毎月の収支を知りたがります。そのために、ご依頼の際に直接依頼者の方に大まかな家計簿を記入いただいています。

勤務先についてお聞きする理由

こちらも、家計簿と同様に和解の際に業者側から聞かれる可能性があるからです。

大体半分くらいの会社は、和解の際に勤務先名や連絡先の申告を求めてきます。もっとも、その後延滞などしない限りは会社に連絡が入ることはまずありませんので、その点はご安心ください。

他の借入れについてお聞きする理由

任意整理は、手続きの対象とする会社を選択することが出来ます。

例えば、残高がとても少なくて、メリットよりも費用負担の方が大きい場合などは外すことも可能です。

そのような場合、ご相談者様ご自身で「手続きから外すなら司法書士に伝えなくてもいいだろう」と判断されてしまうケースがあります。

それ以外には、「カードが全部止まってしまうと困るから、使いたいカードだけ残しておこう」という考えから、こちらにそのカード利用をお伝えいただけないケースなどもあります。

ただ、基本的には「手続きから外す借入れ先も含めて、全てきちんと申告していただく」必要があります。

理由はいくつかありますが、主に以下のようなことが挙げられます。

  • 銀行の借入れが未申告の場合、保証会社の関係に気が付かず口座が凍結されてしまう可能性がある
  • 負債全体を把握していないと、借金の解決につながらない恐れがある
  • カードを残しても、どちらにしても利用停止になる可能性が高い(ブラック)

(よくある質問①)
注意されたり、怒られたりしませんか?

当事務所にご依頼いただく方の中には、自ら借入れを増やしてしまったことの責任を強く感じておられる方も少なくありません。

そのような自責の念から、面談の際に今までのことについて怒られるのではないかとか、嫌なことを言われるのではないかととても心配される方がいらっしゃいます。

基本的に、そのようなことはありませんのでご安心ください。

 

当事務所では、相談者の方の借入れ内容を責めたてたり、意味もなく注意するようなことは絶対にしません。

 

借入れの理由はひとそれぞれですが、任意整理の場合であれば当事務所に相談に来られる以前のことについて、こちらから相談者様に対して厳しいことを言ったり、批判したりすることは、まずないと思ってください。

皆様、ご相談に来られた時点で、今の負債をなんとかしなければいけない、という真面目な思いを持っていらっしゃることは十分に承知しています。

(よくある質問②)
借り入れの理由、使途は聞かれますか?

任意整理の場合は、借り入れの理由、使途について詳しく聴取することは、あまりありません。実際に和解する際に、その点が争点になることが少ないからです。ただし、業者によっては、物品購入後にすぐ換金してしまった場合、和解してもらえないケースもあるので、それに該当すると思われるケースでは、ある程度使途を聞くことがあります。

それに対して、自己破産、個人再生は、必ずこれまでの借り入れの経緯を伺っています。特に自己破産は時系列が矛盾しないか確認しながら、詳細を伺います。これは、裁判所に報告するからです。

当事務所は、任意整理手続きをする方が多数派なので、基本的には借入理由を根ほり葉ほり聞くことは少ないです。

ただ、以下のような場合はあらかじめご申告いただけると、和解の際のトラブルが減ると思います。

(よくある質問③)
会社名や金額がわからない場合は依頼できないですか?

最初の面談時に、債務整理をすることでどのような結果になるかをお伝えしたいので、業者名、残高、取引期間などを聞いています。

この情報は、ある程度大雑把で良いので、わかる範囲でお答えください。

ただ、中には正確な会社名も、大雑把な金額も、わからなくなってしまっている方も少なくありません。

会社名が全く手がかりもないとなると、受任通知が送れませんが、ローンの商品名だとか、カードの名前などでわかる場合もあります。(ただし、全く手がかりがない場合は難しいです。)また、金額についても、当事務所が調査して、最終的に1円単位で判明するので、面談時にわからなくても債務整理自体は可能です。ただし、想定した結果と異なる和解内容、総額になることもあるため、その点のみご了承ください。

LINEでのお問合せ

LINEを使ってのお問合せも可能です。電話をする時間が中々作れないという方は是非ご活用ください。

↓↓友達登録はこちら↓↓

友だち追加

電話でのお問合せはこちら

お電話でのお問合せはこちら

03-6421-7434

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

03-6421-7434

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

ごあいさつ

認定司法書士
小泉健太郎
資格
  • 平成19年司法書士資格取得
  • 東京司法書士会所属
    第6542号

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

google-site-verification=W4I0lvN9C7J7iMzKV4pWyqFjx3iWbDpDd0P5iANb2uI